病気としては発症してはいないものの、健康な状態からは離れつつあるという「未病」の状態。
自覚症状がありながらも検査では異常が見つからない、自覚症状はないのに検査値に異常があった、など人によって状況はさまざまです。
そして、そんな未病の状態にありながらも、日々の忙しさからそのままにしてしまっている人も少なくありません。

未病の状態を放置すれば、いずれは病気へと変化してしまう可能性は高くなります。
「病気ではないからまだ頑張れる」と無理を続けるのか、病気になる前の今の状態でケアをするのか、この選択一つで将来のあなたの健康状態は大きく変わることになるのです。

病院で投薬や治療を受け、体の悪いところに直接アプローチするのが西洋医学ですが、一方の東洋医学には「病気になるのを未然に防ぐ」という考え方があります。

salon de colab（サロン・ド・コラボ）では、看護師歴40年の経験を活かした西洋医学的観点からのアドバイスに加え、体を内側から整えることを大切に、東洋医学的な健康へのアプローチをおこないます。

薬を飲むようにスピード感のある方法ではありませんが、ご自身の体を根本から見つめなおし、体質の改善、日々の健康増進のお手伝いをさせていただきます。